三児のパパ、コーチング応援日記

コーチング×子育て。子どもの成長を記録中

嬉しい自立、親を否定しながら

10歳の長女は、口は悪く、パパやママ、男子兄弟を罵ることが、1日に何度もある。

よくもまあ、そんなに人のことを悪く言えるもんだなと感心する。

 

顔、肌の色、シワ、体型、性格などありとあらゆること。自分のことを指摘されると、速攻で、倍の量の罵りワードがぶっ込まれる。

 

なんでこんな子になったのか、と悲しくなることは全くない。長男はこんなことなかったのに、という比較をすることもない。

たぶん、親離れという、自立するステップなんだろうと思ってます。

 

今年のある日に、娘がパパをクサイ、キライというのは、生物として当たり前の反応なんだよ、と言っていたのです。。どこで、何を学んだかわかりませんが、1人の女性として接しないといかんなと思ったのです。

 

親や周りを否定して、自分の世界を作る。

親にぶつけてみて、価値観を明確にする。

 

自立していく子を見るのは、最高に嬉しいですね。自分で飯を食える子になってもらう。勉強より、人間力です。逆説的ですが、自立すれば、勉強も自分でできるはず。

 

昨日、長女が「先生から自分でご飯を作れることを褒められたんだよね、すごいねって。我が家では当たり前なんだけどねー」と。

我が子ながら、いい気づきですね!

料理ができる、家事ができることが、同じクラスの子よりできる自分に自信が持てる。だから、もっとできるようになろう、そんな思考もちらっと見えている。

 

<今日の一枚>

夜の22時から、長女と次男で喧嘩と協力しながら、どっちが作ったポテチが美味いのか?を競い合ってました。ちゃんと揚げてます。出来上がりのブツ。はい、市販のポテチ並みに美味しかったです。

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