【ダイエット宣言】小学校低学年のぽっちゃり体型、そろそろ看過できない・・
お風呂あがり、裸で洗面台の掃除をしている息子。
「おっ!掃除しているのか、偉いな~」
「髪の毛のゴミも流してないよね?」
「うん、ゴミ箱に捨てたよ!」と息子
「素晴らしい!」
なんて会話して、浴室を出ようとしたその時、ふとお腹が目につく・・
あれれ???
そんなにお腹ポッコリしてたっけ。。
2年前、1年前と徐々に丸くなっていたのは知っていたけど、
さすがに大きくなりすぎだな。。
「太りすぎ」、「食べるの押さえない」と息子を言葉で責めてしまう。
その時に息子は聞きたくないという表情で、逃げるように去っていく。このやりとりを続けているように思う。自信を無くすのは何気ない一言だったりするのだろう。
半年前に、専門的は肥満の本を買ってみたことがある。
「親子と取り組む!子どもの肥満診療」
「成功する子は食べ物が9割」
とか、医療従事者が読む専門書まで買っていた。
しかし、私は積読で、じっくり読む、行動に移すことはしなかった。
BMIでいうとまだ大丈夫かな、と高を括っていた。
なんと、今日BMIでは成人で子供用の肥満度を測るサイトがあることを知り
やってみた。。
恐れていた通り「太りすぎ」との言葉が。
やはり、やはり、そうだったか。。
YouTubeで「肥満児 ダイエット」と検索してみる。
やせるためには、「運動」と「食べ物」とシンプルなのだ。
わかっていたけど、親として真剣に考えていなかった。
なぜなら、仕事が忙しいことを理由に、楽をしていたのだ。
からあげ・揚げ物を買って帰る。
自分が食べたい物(ラーメンや串カツや)を子供と一緒にいく。
子供が食べたいの何?とカロリーより食べるのも、食事もエンタメ。
と楽しさ重視で外食にいく、好きなのどうぞと食べさせる。
親の生活習慣、ストレス発散を食事ですることに、
子どもを巻き込んでいるのだ。それはオーバーカロリーだったよね。
子どものせいだけにするのは、親として間違っているよ。
そう、自分(妻も)から変わらなければ。子どもの体型が気になるのは、自分にとっては心配の種である。そう、子どもの為といいながら、自分の為なのだ。
子ども達は夏休み。楽しい時期。ずっと家にいる。
食事生活のケアはしっかりできないと、あきらめていた。
それは本当か?と自分に突っ込みをいれてみる。
いや、そんなことはない!!
本気で、普通の食事でやせる、太らない体にする。少しの運動をすることで
2か月で5キロやせることができないか、挑戦してみたい。子どもに押しつけになるのは百も承知である。きっと、いやがあるだろう。
ここでコーチングスキルを発揮できるか、勝負である。
2023年は仕事に力を入れてきたが、やはり子供のことは無視できない。
自分の中でとても大切なのだ。一人目、二人目よりも、甘やかしてきたのだろうか。
そうかもしれない。友達として、行く先々で楽しく食べたりすることで関係を深めてきた。間違いとは言わないが、より健康的な方法を見つけよう。
しばらく書けていなかったブログ。
勝手にパパが選手宣誓をする。息子を巻き込んで、どこまでダイエットができるか
書くことでコミットしてみたい。
<意識すること>
美味しい高カロリーの食べ物は家族で控える
・マクドナルトのようなファーストフードはやめる
・ラーメン(カップラーメンも)はやめる
・ピザはやめる
・菓子パンやめる。
・カレー、、頻度を減らす
・うどん、そば、頻度を減らす
炭水化物系がダメとなると、子どもに何を食べさせていいのか、
わからなくなる。。チンして食べれる、お湯をかければ、、
この思考が親として楽をしていたことに気づく。。
<代替案>
さて困った。どうする?
夏休みの食事。。和食でバランスがとれたお弁当にチャレンジたことが何度もある。
でも、そのたびに子供たちは食べずに冷凍庫の中に残ったまま。
・低糖パンをネット発注してみる。
・成功する子は食べ物が9割で料理を学ぶ。
低カロリーの食事を作り置き。
アイデアが少ないが、記録することで効果検証、引き出しを増やしていきたい。
そうだ、料理の写真もとっていこう。
自分が続けるためにも、記録として残していく。
子どもの体重は非公開で、体重が減っていったのか記録していきたい。
(成功したら公開してもよいかな)
◆ 7/24 体重:±ゼロ