次男が初めて、家に友達を連れてきた。
公園で遊んでいたら、次男のクラスの子が、ママと一緒に遊んでいた。
「一緒に遊ぼうぜ」とパパと、小学校2年生の3人でサッカーやバレーを楽しんだ。
学校で一緒に遊ぶ関係ではなさそうだ。
半年前に、クラスで面白い人は誰?と聞いた時に、二人の名前。
その一人だったのを思い出して、これは友達になるチャンス!
次男は、友達の作り方が上手くなさそうなので、パパなりに、その子と、母親とも何気ない会話をして関係を作る。変な親じゃないよ伝わればよい。
夕方になり帰るときに「また、遊ぼうぜ!」と言ってくれた。素直に嬉しい。
次男も「楽しかった!」と言っている。友達っていいですね。大人と遊ぶのとは違う。
仲良くなる、友達と関係を作るのは経験値。大人といるより確実に動き回っている。その日は疲れて早く寝る。笑。
翌週、土曜日ね!というのが先週の話。
今週、土曜日、日曜日と連日で、遊ぶ約束だ。
次男は一緒にゲームをしたがっているが、その友達は、公園でずっと遊べる。
土曜日はすぐに自宅に来てゲームやるのかなと思ったが、最後まで公園にいた。
ゲームやテレビを見ることが日常な次男には、願ってもないキャラの友達。
外で走り回ってくれる。ここで意識するのは、あえてパパは一緒に遊ばない。
子どもだけにする。自分たちで話をして、決める。次男はパパも一緒とどこかで思っている節がある。しれっと、パパは帰るのだ。
日曜日は、公園で遊んだ後にゲームをしに家にきた!
その友達の家には、switchはない。だから初心者だ。レベルの差があるので、次男は優先的にゲームを譲る。できるレベルをあげないと、一緒に楽しめないからだ。こんなことを考えながら遊ぶのも、友達がいるからだ。ゲームをやるスピードも違う、好みも違う。すぐに飽きられる。次男のペースにはならない。これでいいのだ。
また遊びにきてね~。次男よ、ゆっくりでいいから、一緒にあそべる友達を作っていこうぜ。