夏休みの宿題は無事に終わったのか!?
8月24日から小学校が始める。夏休みが始まったころはとても、とても憂鬱だったが、事件や思い通りにいかない日々を、思い出と笑いに変えることができたのは、このブログのおかげだ。続けてみるもんですね。明日が夏休み最終日、全然進まなかった次男の宿題、そして、最後に大物宿題を残していた長女、さてさて、どうなったのか。。
次男、本日無事に宿題完成!!!!(プリントがあっているかは別)
長女、こちらも無事に本日宿題完成!!
いやー、一時期はどうなるかと思いましたが、先週末の土曜日、日曜日に、冷静に会話をしました。
「学校始まるのはいつ?」
「夏休みはあと何日かな?」
「残っている宿題は何があるかな?」
「宿題をやらないという方法もあるけどどうする?」(やや誘導している)
宿題はやらないといけないな、、、と本人。「土曜日に残りのプリントやって、おすすめ本のコメント書いて、その後に貯金箱を作って、日曜日に最後のプリントをやって・・・」と自分で言ってくれましたが、詰め込みすぎやん!!ここは、やる気をサポートするのがパパ、ママの役割です。土曜日に朝から次男と海水浴にいき、妻に「貝殻をひろってきて貯金箱の飾りにするから」と言われ、じゃらじゃらたくさん持って帰る。野球ヤリタイと言われ「プリントやってからだな~」と次の楽しみがあるから、頑張ろうと促してみたりして、うにゃうにゃ、ぐだぐだしながらもなんとかやりとげた。
子供チャレンジも、8月15日から、コツコツ続けてくれて、8月分はクリアしそうだ。やればできるじゃん!宿題をやったら、パパと夜にゲームができると思うようで、日中にチャレンジの1日分を終えておいてくれるんです。先の楽しみのために、いまのやらなければいけないことをやる、大人でも、ただタスクをこなすより、よほど早く終えようと努力しますよね。子供も同じだなと。自分も楽しい用事をいれようと思った発見でした。
長女も、星の観察、理科の実験、など最後まで残したら重いやつを、しっかりとため込んでいた。妻が、さあやるとよと、土曜日の夜23時から星の観察、日曜日に野菜をかって理科の実験。理科のレポートの書き方がわからないという娘のコメントに、温かかったり、冷たかったりの声掛けをして、宿題の支援をしていた。時たま「イヤホンしながら聞いてんじゃないよ!真剣にやれ!」と怒鳴られていた。小学校4年生、口は達者になってくるので、イラっとくんですよ、これが。どならないように意識しても、たまに噴火しちゃうんです。
<夏休みの感想>
長男、特になし。質問しても、まともに帰ってきません。返事は低い声で「ああ」
長女、とても楽しい休みだった様子。
次男、楽しかった!一番の思い出は、「望遠鏡を買ったこと(双眼鏡/数百円)」
それって、8月21日に買ったやつだよね?では、2番目の思い出は「望遠鏡を買ったこと」、3番目の思い出は「望遠鏡を買ったこと」。。もういい、、わかったよ。。
嬉しかったんだね、で終えておく。
<今日の写真>
自分の洗濯をモノをたたんでください、と次男に伝えたところ
たたみだしたことに加えて、しわくちゃなTシャツをアイロンをかけたいと言い出して、自らアイロンをかける姿。