子供の強みや個性を伸ばせるパパコーチになりたい
昨日のサッカー行かないことで、イライラした自分。早速、次男の性格調査を実際にやってみた。簡易テストだが、やってみてよかった!
わかったことが二つ、「子供の性格の言語化」「自分の理想像を子供に押しつけていた」ことだ。
◇子供の性格の言語化
次男の性格タイプは「本能に忠実、アーティスト」だった。
書いてあることの概要は、論理より直感で動く、好き嫌いがはっきり。周りが狭い枠にはめ込んだり、ルールに従わせるのはNG行為のようだ。
パパは次男を理解をしてあげることができていなかったなと、思わず反省。。
たしかに、次男は段ボールで工作をする、マイクラ大好き、本人も作ることが大好きと言っている。今回の結果から、本人の気分次第で、やったり、やらなかったり、してしまうのは性格が関係しているかもしれない。
◇自分の理想像を子供に押しつけていた
「運動ができて、自ら勉強に取り組み、自立してお手伝いをしてくれる」
言ってしまえば優等生、大人からみたらどこに出しても安心、飯を食える確率が高いイメージだ。パパは勝手ですね!!「こうなってほしい」と思うことは自由だ、うん、決して悪いことではない。気づくべきは、子供の個性という視点をいれること。個性や強みを生かせるタイプと自分で思っていたが、実はできていないこと。「あってほしい像」に向かう成長プロセスに「個性を反映」を加える。子供にこんな人になってほしいを一つえらぶと「飯が自分で食えるヤツ」。この目標を山に例えると、登り方はいくつもある。本人の個性から、どう上るのが良いか、一緒に歩きながら支援していくようにしよう。
これからはパパの課題になる。では、この個性を伸ばすには、どんな接し方をすればよいのか?アーティスト性って、実際のところ何をすればよいの。。頑張って、言語化していこう。。